「閉める音がうるさい」という理由で隣人のドアの鍵穴に接着剤を流し込んだ疑い 49歳の女逮捕 奈良・橿原市
隣人の玄関ドアの鍵穴に接着剤のようなものを流し込んで壊したとして、49歳の女が逮捕されました。女は「困らせてやろうと思った」と容疑を認めています。 奈良県橿原市の看護師・板東美佳容疑者(49)は6月10日、同じマンションで隣の部屋に住む、70代女性の玄関ドアの鍵穴に、接着剤のようなものを流し込んで鍵を開けられないようにし、損壊した疑いが持たれています。 警察によりますと、板東容疑者は女性が外出したのを見計らって犯行に及んだということです。 警察の調べに対し、板東容疑者は「女性のドアを閉める音や外で話す声がうるさかった」「困らせてやろうと思った」と容疑を認めています。
ABCテレビ