コロナ禍でのキスシーン、どうする? 今年ならではの撮影方法がシュールすぎた
クリスマスシーズンが近づくと、心が温まるロマンチック映画を観たくなりませんか?海外のロマンチック映画で、お決まりと言ってもいいのがキスシーン。アメリカの有料チャンネル「ライフタイム」は今年、新型コロナウイルスの影響で、これまでとは違った方法でキスシーンを撮影したそうです。【BuzzFeed / Stephen LaConte】
ライフタイムの制作責任者、エイミー・ウィンターさんは「できるだけ安全に、全員が感染対策を取りながら撮影できるかが一番の不安材料だった」とエンターテイメントニュース the Wrapに話しています。
「コロナ禍でどうやってキスシーンを撮影するべきか、全員で話し合いました」その結果…
ちょっと変わった解決策がこれ!アクリル板越しにキスさせちゃえ!
こちらは、ライフタイムの新作映画『Christmas Ever After(クリスマス・エバー・アフター)』の撮影場面。ご心配なく、アクリル板はあとから編集で取り除くそうです。
『Christmas Ever After(クリスマス・エバー・アフター)』は12月6日からアメリカで配信されます。日本での配信は未定です。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:アシュウェル英玲奈
Stephen LaConte