M-1王者 テレ朝女子アナに「同期バカにしやがって!マジで最低!」自己アピSNSを激詰め酷評→「消えたい」涙目
昨年末の「M-1グランプリ」で史上初の連覇を果たした漫才コンビ、令和ロマンの高比良くるまが、テレビ朝日「永野とくるま ひっかりニーチェ」に出演。同局の三谷紬アナウンサーのインスタグラムをこき下ろした。 【写真】匂わせ?顔赤らめて見つめるテレ朝女子アナ くるまと永野が視聴者の相談にこたえる同番組。この日は三谷アナが相談を持ちかけた。サッカーや野球が好きで現地観戦した様子をSNSに挙げると、「このにわかが!売名のために使うな」と批判が集まると嘆き、「にわかファン」を大切にしない「古参ファン」を疑問視した。 しかし、くるまは「面倒臭いヤツに攻撃されやすいインスタグラムをしてます、あなたは。イジられるに決まってる」と突き放した。 三谷アナが、東京ドームのスタンドで、丸めがねにキャップをかぶり、ビールを飲む自身の横顔を2枚投稿したことを取り上げ、「めちゃくちゃ自分をアピールしたいインスタグラマーが撮ってる画角で写真を載せてるから、文章がにわかと思われちゃう」と理詰めで話した。スタンドのファンなどではなく、「球場にいる私の彼氏目線」という自身のワンショットであることを酷評した。 三谷アナも手を挙げて反論。「インスタグラムたるもの、そうあるべきなんです」と自身が過去に、メタ社の人から直接レクチャーされたインスタの運用方法を「100%体現した」と主張した。 しかし、くるまは「それはインスタにおける正解で、野球ファンからは正解じゃない。野球ではなく、自分をアピールしている一派の一味に見える」と、野球ファンから反感を買いそうな投稿ことを懇々と説明した。 「それを分かってやっている。文句言うのもセットで好きなのよ。この答えも分かってる」とガチめに不快そうに話すと、永野も「あなたの思った通りに行かないよ」と加わった。 三谷アナは「他のアナウンサーも見てくださいよ。美桜ちゃん」と同期の林美桜アナのインスタを見せた。林アナといえば、生まれてから恋人ができたことがないことを公言している、素朴さが持ち味。インスタも地味な投稿が多く、見たくるまは「バカにしやがって、同期を。マジで最低」と怒りくるった。 その後も2人から非難をあびまくった三谷アナ。ついには「消えたい!」と涙目で語った。