「プラダを着た悪魔」以外も!アン・ハサウェイおすすめ名画
金曜ロードショーで「プラダを着た悪魔」をご覧になりましたか? 何年経っても色褪せず、心を掴んで離さない名作ですよね♪ これ以外にも、主演アン・ハサウェイの魅力が爆発している作品をご紹介。 【写真】年を重ねるほど美しい、アン・ハサウェイ
『マイ・インターン』(2015)
仕事と家庭を両立させ理想的なNYライフを送る、人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールス(アン)。そんな彼女のもとにある日、会社の福祉事業で雇われた70歳のシニアインターン、ベン(ロバート・デ・ニーロ)がやってくる。最初はベンをほぼ無視していた彼女だったが、やがて……? なお、今作をなぜか『プラダを着た悪魔』の続編だと勘違いしている人もいるけれど、まったく違うのでご注意を。
『プリティ・プリンセス』(2001)
アンの名を知らしめた、ディズニーによる現代版シンデレラストーリー。内気でサエない高校生ミア(アン)はある日、初めて会った祖母クラリス(ジュリー・アンドリュース)から、自分がジェノヴィア国の王女で、たったひとりの王位継承者だと知らされる。彼女はプリンセスになるための特訓を受けみるみる成長していくが、生活は一変してしまい……。パワーアップした続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』(2004)も、ぜひ観ておきたい。
『バレンタインデー』(2010)
『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』のゲイリー・マーシャル監督が贈る、LAに住むさまざまな男女のバレンタインデーを追った群像劇。アンは、同じ会社の郵便係ジェイソン(トファー・グレイス)と一夜を共にしたキュートな秘書のリズを演じている。ジュリア・ロバーツ、キャシー・ベイツ、アシュトン・カッチャー、ブラッドリー・クーパーら主役級のキャストが織り成す、ビタースウィートな恋愛模様を見届けて。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011)
大学の卒業式の日に出会い意気投合した、マジメなエマ(アン)とプレイボーイのデクスター(ジム・スタージェス)。2人はお互いに惹かれ合いながらも親友として付き合うことにし、毎年7月15日に会う約束をする。それぞれ別々の人生を歩み、すれ違ったまま時が過ぎてゆくが、意外な運命が2人を待ち受けていた。イギリス英語を話し新たな魅力をふりまいているアンが、とてもキュート。