吉野家のおすすめメニュー「季節限定・牛すき鍋膳」おいしい食べ方5選を実食レポ!
「吉野家といえば、やっぱり牛丼!」という方が多数派でしょうか。 スピード・コスパ・味、三点そろった吉野家(※編集部注)。急にお腹が空いたときや、営業途中に速攻でランチを済ませたいときなどに愛用している方も多いはず。 【写真】吉野家「牛すき鍋膳」おいしい食べ方5選 そんな吉野家のメニューは日々進化中。おなじみの牛丼や豚丼以外にも味わい深いメニューがたくさんあります。 今日は、季節限定シリーズの人気商品「牛すき鍋膳」の実食レポをお届け! みなさんの五感をくすぐる、「おいしい食べ方」を徹底解説していきます。 【※参考記事】吉野家HDの株主優待制度、その内容とお得な特典を解説【2022/23シーズン最新】
吉野家「牛すき鍋膳」を思いっきり楽しむ食べ方
牛すき鍋膳をオーダー! 吉野家の牛すき鍋膳は、「大判のすきやき肉を白菜、玉ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめん、特製すきやきのたれと共に熱々で提供(※)」されます。セットでお新香、ご飯、卵がついてきます。 ※吉野家公式HPより 火のついたコンロで提供されるので、グツグツ感が続くなか、熱いまま食べ進めることができます。1食で半日分の野菜も摂れるという、実は栄養面でも優れモノ。 吉野家「牛すき鍋膳」気になるお味は? ? 「特製すき焼きのタレ」は少し甘めの割下。昆布や椎茸の出汁が絶妙な旨味を発揮しています。 お肉は、赤身と脂身のバランスがとてもいい感じ! 野菜にもしっかり味が染み込んでいるので、一口ごとに肉の旨みと野菜の味が広がります。これは箸が進みそう~。
吉野家・牛すき鍋膳「おいしい食べ方5選」
ここからは、吉野家の季節限定メニュー「牛すき鍋膳」のおいしい食べ方5つを、写真とともにお届けします。 【おいしい食べ方・その1】いつも通り、卵とともに すき焼きの食べ方で真っ先に思い浮かぶのは、何といっても「卵」。 牛(ぎゅう)だけに、味がギューーーっと染み込んだお肉と野菜を、まずは、溶き卵に絡めて食べていきます。 マイルドでさらに濃厚な味わい。うーん、やはりベーシックかつ最強のマリアージュですね。 【おいしい食べ方・その2】唐辛子でアクセントを 辛いモノが苦手でなければ、ぜひ試していただきたいのが「唐辛子」。野菜と肉をご飯の上にのせて、ササっと加えてあげましょう。 甘めの割下に唐辛子のアクセントが加わり、そのピリッと感が味にメリハリを与えてくれます。白いご飯との相性も抜群! 【おいしい食べ方・その3】卵とじ 次の一手は「卵とじ」。半分くらい食べ進めてから、お鍋にそのまま卵を投入しちゃいます。 コンロの火で卵の色が変化していく様子を、じーっとながめてしまいそう。 家族や仲間内ですき焼き鍋を囲むとき、お鍋に卵を入れるのを遠慮してしまう人も多いはず。この1人用鍋だからこそできる、夢のような食し方。ぜひご堪能あれ。 卵が白く固まってきたら、そろそろ食べ頃? ちょっと早めに取り出して半熟で食べても良し、しっかりと卵の存在感を味わいたい場合は、少し時間を置いて固まってから食べても良し。すべてはあなた次第です。 【おいしい食べ方・その4】すき焼き丼 白いご飯の上に全てを乗せたら「すき焼き丼」の完成です。お好みで唐辛子をかけても美味ですね。 アツアツの白いご飯の上にのせれば、まさに「つゆだく」状態が実現。一気にかきこみたい衝動に駆られること間違いなし。 【おいしい食べ方・その5】〆はお新香でさっぱりと 最後の〆では、お新香が登場。歯ごたえとさっぱり感を味わいましょう。 すき焼き丼にした段階で、食感は全体的に柔らかめ。ここで、だいじに残しておいたお新香にご登場いただきます。最後に、歯応えとさっぱり感を味わいましょう。