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白人と黒人のペアがインスタアカウントを交換?! 反人種差別運動「#ShareTheMicNow」が発足

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ハーパーズ バザー・オンライン

6月10日、「#ShareTheMicNow(シェア・ザ・マイク・ナウ)」と名付けられたソーシャルメディアキャンペーンが発足した。これは黒人の女性活動家や女優、起業家たち46人が、白人のパフォーマーやファッションデザイナー、女優やアスリートたち46人のインスタグラムを“譲り受ける”計画で女性たちの連帯を示すことを目的に行われる。 【写真】ガガもリアーナも! 人種差別に怒りと悲しみの声を上げた21人のセレブたち このキャンペーンを発案した芸能事務所エンデバーのボゾマ・セント・ジョンやアリス アンド オリビアの創業者ステイシー・ベンデットなどは、「変化が起こるのは、本当にお互いの声に耳を傾けた時だけ」だとして、黒人女性たちの声をより大きなものにすると同時に、彼女たちが手がける重要な仕事を称えることを目指しているという。 活動の具体的な目標として掲げられているのは、「黒人女性たちの生活やそれぞれのストーリーに注目を集めること」「将来の活動に向けた黒人女性と白人女性の関係を築くこと」「お互いを知り、信頼し合う“破壊者”たちのネットワークを構築すること」「変化に繋がる行動を起こすこと」の4つ。黒人女性46人が、白人女性46人のインスタグラムアカウントを“譲り受ける”ことで、総勢およそ3億人のフォロワーたちに、これらの目標の実現について訴えかける。 また「#ShareTheMicNow」が発表した声明には、次のように書かれている。「世界が女性の声に耳を傾ける時、それは白人女性の話を聞く時です。何世紀にもわたり、変化を起こそうと大きな声を上げてきたにもかかわらず、黒人女性の声にはあまりにも長い間、耳を向けられてきませんでした」 「黒人女性たちの生活、彼女たちのストーリー、そして行動に対する呼びかけに議論を集中させるため、私たちがひとつになって行動することが、これまで以上に必要不可欠なことになっています」「私たちは、黒人女性たちの意見に耳を傾ける必要があるのです」 そのほかキャンペーンの主催者たちは、知り合い同士の黒人女性と白人女性たちに、それぞれのアカウントで同様の活動を行ってほしいと呼びかけている。

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