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えのき茸生産の(農法)きのこ屋ほか1社が破産開始決定 えのき茸の市場価格の変動の影響を受け、採算性が低迷していた

配信

東京商工リサーチ

 (農法)きのこ屋(TSR企業コード:412065649、法人番号:2100005005528、中野市壁田607 、設立2009(平成21年)年6月、資本金5835万円、理事長:武田茂幸氏)と、関連の(有)武利(TSR企業コード:412050536、法人番号:8100002018056、同市竹原274 、設立1993(平成5年)年11月、資本金300万円、同社長)は5月25日、長野地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には倉崎亜希子弁護士(倉崎・小林法律事務所、長野市岡田町166-1、電話026-213-7455)が選任された。  負債は、きのこ屋が約23億8100万円、武利が約7600万円で、2社合計約24億5700万円。  きのこ屋は、大型設備による全自動システムで、えのき茸の一貫生産を手掛けていた。生産量は安定的に確保できていたものの、えのき茸の市場価格の変動の影響を受け、計画通りの売上確保に苦戦し、採算性は低迷していた。過去の設備投資負担により、次第に資金繰りが悪化し、業況回復も見込めないことから、2019年3月に事業を停止していた。  武利はきのこ屋と連携して展開していたが、きのこ屋に連鎖した。