ドラフト指名の富士大学選手が園児と交流 花巻市の保育園でキャッチボールなどふれあい 岩手県
プロ野球のドラフト会議で指名された富士大学(岩手県花巻市)の選手4人が、地元の保育園を訪問し園児たちと楽しいひと時を過ごしました。 花巻市の保育園を訪れたのは富士大学硬式野球部でオリックスに1位指名された麦谷祐介選手、広島に指名された佐藤柳之介投手と渡邉悠斗選手、巨人に育成で指名された坂本達也選手の4人です。 12月9日は0歳から5歳までの園児53人とふれ合いました。 選手たちは新聞紙で作ったグローブをつけた園児とキャッチボールをしたり質問に答えたりしながら約1時間一緒に過ごしました。 園児は「楽しかった。(一番楽しかったのは)野球」「野球投げるところ楽しかった」と嬉しそうに話していました。 また園児からサプライズで歌のプレゼントもあり選手たちは笑顔を見せてました。 オリックス1位指名 麦谷祐介選手 「本当に貴重な体験になりましたし、頑張って下さいと言われたので頑張りたい」 広島2位指名 佐藤柳之介投手 「子どもたちもかわいかったし、元々子ども好きだからすごく楽しかった」 選手たちは園児にプロ野球での活躍を誓っていました。
岩手めんこいテレビ