SBIの朝倉副社長に聞く「新NISA」後に見据えるべき論点
朝倉 智也(あさくら・ともや)/1966年生まれ。1989年北海道拓殖銀行入行。1998年モーニングスター(現SBIグローバルアセットマネジメント)入社。2004年同社社長。2007年SBIホールディングス執行役員。専務などを経て2022年から副社長(写真:記者撮影)
2024年1月からNISA(少額投資非課税制度)が拡充される。その直前の2023年10月にはネット証券のSBI証券、楽天証券が国内株取引手数料無料化に踏み込んだ。新NISAで主に購入される投資信託も信託報酬の値下げ合戦が続いている。「貯蓄から投資へ」は本当に進むのか、SBIホールディングス(8473)で副社長、子会社の運用会社SBIグローバルアセットマネジメント(4765)で社長を務める朝倉智也氏に聞いた。
本文:4,537文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
高橋 玲央