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白いスイートコーン「白雪姫」初収穫 日出町の新たな特産品に

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大分合同新聞

 新たな日出町の特産品を作ろうと、町内の農家5人が白い実が特徴のホワイトスイートコーンの栽培に取り組んでいる。部会を立ち上げ、昨年から試験栽培。今季、初収穫、出荷を迎えた。  部会の発起人はJAべっぷ日出直販協議会長の安部敏彦さん(66)=藤原。同JAの直売所は近年、集客が課題となっている。15年ほど前からスイートコーンを栽培しており、流通量の少ない白い品種をブランド化することで、活気を取り戻せないかと考えた。知人に声を掛け、今年3月に種をまいた。  栽培する品種は「クリスピーホワイト」。生で食べられ、果物のように甘い(糖度16度程度)という。ブランド名は「白雪姫」と名付けた。  6月27日、安部さん方の畑(500平方メートル)で初収穫をした。夜間に糖分を蓄えるため、午前5時ごろから作業を開始。実が見えるよう、余分な葉を取り除き、袋に詰めた。他の生産者が収穫したものと合わせて約40袋(2個入り)を同JAの農産物直売所「旬の館日出店」(日出)に出荷した。  安部さんは「植えたほとんどが無事に収穫できる予定。甘くておいしいコーンを多くの人に食べてほしい。人気があれば量を増やしたい」と話している。  7月上旬ごろまで、毎朝収穫し、直売所に並べる予定。1袋300円。問い合わせは安部さん(TEL090・8661・4028)。

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