『アナと雪の女王』12年ぶり興行収入200億円突破
大ヒット公開中の映画『アナと雪の女王』が3月14日の公開から74日目となる5月26日に興行収入200億円を突破した。配給元が発表した。5月26日(月)までの累積観客動員は1574万2141名、興行収入は200億3074万6300円。今週半ばにも『ハリー・ポッターと賢者の石』の203億円を突破し、日本歴代興収第3位になることが確実視されている。 【予告編】姉妹の愛情の深さに心温まる『アナと雪の女王』
3月14日の公開以来、さまざまな記録を塗り替えてきたが、ついに200億円を突破。この大台は2001年の『千と千尋の神隠し』、『ハリー・ポッターと賢者の石』以来の偉業となる。公開から3ヵ月目となった現在でも1週間での興行収入は10数億円以上を記録している。
この勢いが持続できれば、興行収入第2位の『タイタニック』(1997年公開=262億円)を超える可能性もありそうだ。