「生きるっていうことを感じることがすごく大事かな…」テーマは「地球といのち」アラスカの手つかずの大自然や野生動物を撮影し続ける39歳の写真家「極夜」撮影のため今年3度目の渡航へ
なぜレストランかというと… 厨房に行き… 入ったのは大きな冷凍庫です。 「これは何やっているんですか」 「これは今現地はマイナス30とか想定してるので、マイナス40ですとか、今の格好でどのぐらい寒いのか、体のどこから冷えてくるのかみたいな、それぞれ人によって違うもんですからそれを体感してもらってるところです」 氷点下45度も想定されるという極寒の世界。 冷凍庫の中の温度は氷点下18度ほどと、アラスカほど低くないですが、フェイスマスクや高機能のジャケットを着用して念入りに体験を行いました。 女性メンバー: 「顔の付近ですね、特に風が当たったときに、ちょっとこれじゃ物足りないので、もう少しこの辺を覆いたいのと、風が吹いた場合はゴーグルしないと本当に顔が凍傷になるなというような感じでした」 佐藤さんにとって今年3度目となるアラスカ渡航。 12月10日に旅立ちます。 佐藤さん: 「写真って光がないと撮れないので大変なんですけど、そういう光のない世界に行って何が写るのかな、何を感じるのかなっていうのを体感しに行くような感じですね」
信越放送
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