ソフトバンク 和田、グラシアル、嘉弥真ら8人が新型コロナ陽性
ソフトバンクは27日にPCR確定検査を行い、前日に陽性疑いとされていた和田毅投手、ジュリスベル・グラシアル内野手、野村勇内野手、本多雄一一軍内野守備走塁コーチ、スタッフ1人の計5人の全員が新型コロナウイルス陽性判定となったと発表した。 さらにその他一軍選手に同様の検査を行ったところ、藤井皓哉投手と嘉弥真新也投手、スタッフ1名が新たに陽性判定を受けたことも併せて発表した。 また、濃厚接触疑いがあったとして自主隔離となっている杉山一樹投手と正木智也外野手、スタッフ1名については陰性が確認された。 今後の活動については陽性判定および、濃厚接触の疑いのある選手・スタッフを隔離のうえ、従前の予定通りチーム活動を継続するとしている。ソフトバンクは27日、東京ドームで主催試合を行い、ロッテとナイターで対戦することになっている。