Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

クリスチャン・ルブタン展。写真をたどって行った気分!

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
フィガロジャポン

国立移民史博物館を擁する12区のポルト・ドレ宮で2月末に始まった『Christian Louboutin : L'Exhibition[niste]』展が再開した。会期も延長され、来年の1月3日までとなったが、どんなに見たくても果たしてそれまでにパリに行く機会があるだろうか……と思うのでは? ギピュールレースとクリスタルの蝶が飾るのは、ディズニーとのコラボレーションによるスーリエ「シンデレラ」。

エキシビションとエキシビショニストという掛け言葉のタイトルから察せられるように、クリスチャン・ルブタンがこの30年間の自身のインスピレーション源とクリエイションの工程を隠さずにお見せします、という展覧会。彼のサービス精神が満杯になった盛りだくさんの構成である。 楽しんで、ため息をついて、目を見開いてのワンダーランド。パリに行く人も、行けない人も展覧会を鑑賞した気になれるよう、写真で紹介しよう。この展覧会のための、土地も文化も異なる職人やアーティストたちとルブタンのコラボレーションも見逃せない。

展覧会場へ

写真:ルブタンの代名詞たるレッドソールの赤に出迎えられる序章。チェレスタが奏でる『くるみ割り人形』の“金平糖の精の踊り”の透明な音が響く。子ども時代、ポルト・ドレ宮の“ハイヒール禁止”の看板が彼の靴への興味を触発したのがすべての始まり!

Early Years

80~90年代の初期のスーリエ(ルブタンは自身の靴をこう総称する!)や雑誌の記事などで構成された一室。初公開のスーリエも含まれている。 写真:ルブタンがデザインした8枚のステンドグラスが壁を飾り、教会にいるような雰囲気。大胆だったり、遊び心がいっぱいだったりの一足ずつを眺めるだけで時間があっという間に過ぎてゆく。

写真:レッドソールが生まれるきっかけとなった、ポップアートにインスパイアされた「Pensee」。

写真:ウェッジウッドにインスパイアされたヒール(1994年)や、ブロンズの詩人と呼ばれたリン・ヴォートランの仕事を生かしたヒール(1998年)など90年代の仕事を発見!

【関連記事】