「サウジの凋落が止まらない」FIFAランクの“アジア勢トップ15”に意見様々「バーレーンは順位を5つも落としてる」「インドネシアはそんなに良く見えないけど」
「日本はトップ10入りを目ざしているようだ」
11月28日に国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表。1位アルゼンチン、2位フランス、3位スペイン、4位イングランド、5位ブラジルの上位5か国に変動はなく、ドイツは11位から10位に上がり、トップ10に返り咲いた。 【画像】森保Jが堂々の首位! FIFAランクのアジア勢トップ15 森保一監督が率いる日本代表は15位で前回と変わらず。アジアサッカー連盟(AFC)の公式アカウントが、「日本がアジア勢トップの座を維持する一方、UAEとインドネシアが最新FIFAランキングで大きく躍進!」と綴り、アジアのトップ15のランキングを公開した。 イランは1ランクアップの18位、韓国は1ランクダウンの23位に。オーストラリアとカタールはそれぞれ2ランクダウンで、前者が26位、後者は48位だ。UAEは5つ順位を上げて63位に。トップ15には入れなかったが、インドネシアも5ランクアップで125位に浮上。逆にバーレーンは5ランクダウンで81位に転落した。 アジアにおける現在の勢力図に、SNS上では以下のような声があがった。 「サウジの凋落が止まらない。日本はトップ10入りを目ざしているようだ」 「日本とイランのポイントが全然違う」 「ランクアップに貢献してくれたアラブ・サウジに感謝」 「インドネシアはそんなに良く見えないけど」 「バーレーンは順位を5つも落としてる」 「バーレーンと中国は自力で沈むことを望んでいる」 サウジやバーレーンなど中東の実力国の低迷が注目された。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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