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MMA、勝利確信でガッツポーズが波紋 バックチョークで瞬殺も批判集まる

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ABEMA TIMES

 9月11日に配信されたONE Championshipタイ大会「ONE:A NEW BREED II」。立ち技から総合に転向した新人2人による対戦は、やや大味な展開に。さらにバックチョークを極めるも、フィニッシュで思わずガッツポーズをとってしまう緊張感と敬意の無さに、ファンから「何やってるんだ」「ナメるんじゃない」など批判が集まっている。 【映像】ガッツポーズが波紋  ウィッチャヤコン・ニャムダノム(タイ)とカリッド・フリギーニ(モロッコ)の総合格闘技ルールによる第1試合。両者ムエタイからMMAへと戦いの場を変えたばかりということもあり、打撃による攻防と寝技の熟達度が見どころとなった。  フリギーニがUFCのジョン・ジョーンズを意識したクラウチングポーズでゴングを待ち臨戦態勢をとれば、一方のニャムダノムはゆったりとしたスタンスでスタンド戦に備える。  序盤、フリギーニのロー、ニャムダノムのミドル、さらに大きなモーションからのフックの応酬。続いてフリギーニの前蹴り、ニャムダノムの速いミドルと互いにバリエーションを見せる展開だ。  その後もまわし蹴りなど派手な技を次々と繰り出すニャムダノムは、腕を振り回した左フックを皮切りに、左右の腕をがむしゃらに振り下ろすようなパンチから、左ストレートを当て、もつれるような形でテイクダウンに成功する。  ロープ際での寝技の攻防はドントムーブを経て再開。サイドポジションのニャムダノムが、カメになったフリギーニの背後をするりと取り、いとも簡単にバックチョーク。勝利を確信したか、ニャムダノムは右手でクビを押さえながら左手を振り上げてガッツポーズでアピールしてから、チョークに移行。がっちりとロックしてタップを奪った。  あっさりとした1本決着に、ABEMAで解説を務めた大沢ケンジは「フリギーニはびっくりするくらい組技ができない感じでしたね」と、敗者の寝技への対応不足を指摘。見た目以上に両者の実力の差は大きかったようだ。  鮮やかな一本勝ちを奪うも、試合中に余裕のガッツポーズまでみせた勝者・ニャムダノムに対して視聴者からは「手を振ってたね…」「フィニッシュ前に決めポーズw」「はっちゃけたヤツだな」といった声、一方では緊張感と敬意を欠いた行為に対して「何やってるんだ」「ナメるんじゃない」など、厳しいコメントも多く寄せられていた。

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