<海に眠るダイヤモンド>第7話視聴率8.8%で2.1ポイントアップ 端島最大の危機、運命を揺るがす一日
俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第7話が、12月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.8%で、前週第6話の6.7%から2.1ポイントアップ。第7話の個人視聴率も5.6%と前週の4.2%を上回った。 【写真特集】「海に眠るダイヤモンド」次週! 第8話あらすじ&場面カット公開 現代でも物語が動く!?
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
第7話では、1964年。荒木家では、進平(斎藤工さん)とリナ(池田エライザさん)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼さん)やハル(中嶋朋子さん)の喜びもひとしお。賢将(清水尋也さん)と百合子(土屋太鳳さん)も結婚1周年。周囲に幸せムードが漂う中、鉄平(神木さん)と朝子(杉咲花さん)も秘密の交際を始めていた。
ある日、鉱山の坑内で一平が作業中、ガス爆発で火災が発生。端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かう。運命を揺るがす一日が始まって……と展開した。