パリ・パラリンピックでメダル獲得 千葉市ゆかりの4選手に市民栄誉賞
チバテレ(千葉テレビ放送)
パリ・パラリンピックでメダルを獲得した千葉市ゆかりのアスリートらに12月13日、市民栄誉賞が贈られました。 千葉市の神谷市長から「市民栄誉賞」が贈られたのは、パリ・パラリンピック、車いすラグビーで金メダルの羽賀理之選手や、競泳男子100m背泳ぎで銀メダルの窪田幸太選手ら、市ゆかりの4人です。 神谷市長が「市民と喜びを分かち合い、今後の活躍にエールを送りたい」とメダリストを称えると、神谷市長と同学年の50歳で、バドミントン車いす男子ダブルスで銅メダルの村山浩選手は、「コートに入れば、年齢差は関係ない。体調やメンタルには気をつけながら取り組んでいる」と語りました。 また、ボッチャで5大会連続出場し、パリ大会では銅メダルの広瀬隆喜選手は、「競技の知名度が6割くらいまで上がったが、もっと知ってもらえるよう頑張りたい」と今後の抱負を述べました。
チバテレ(千葉テレビ放送)