Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

最もコスパのいい牛丼・牛めしを“1キロカロリー当たり何円か”で決める

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ねとらぼ

 いまや日本中にある牛丼・牛めし(以下まとめて「牛丼」)屋は、私達の生活に欠かせないインフラといっても過言ではない存在になりつつあります。そんな牛丼屋を語る上でさけて通れない要素が、コスパです。 【画像】吉野家の牛丼  牛丼屋の代表たる吉野家が「うまい、安い、早い」を唱え始めて数十年。コスパの良さは牛丼屋のウリであり、カルマです。ネット上では日々最も優れた牛丼屋について語られ、その答えにたどり着いた試しはありません。  であれば、基準を定め、数字でシステマチックにコスパを計算して、1つの回答とできないであろうか。そう考え、「1キロカロリー/円」という満腹度以外の全てを投げ捨てた計算で、牛丼のコスパを求めてみました。これが牛丼論争の参考資料になれば幸いです。  なお、牛丼のカロリーは、各店公式サイトの表記に準じます。

牛丼屋の選出と諸問題

 比較する牛丼屋についてですが、今回は「吉野家」「松屋」「すき家」「なか卯」の4店で比較していきたいと思います。牛丼マニアの方からすると「あの牛丼屋が入ってねえぞぉ」「この牛丼屋入れてないとかもうね、アホかと。馬鹿かと」といったご意見もあるかもしれませんが、メジャーなチェーン店での比較ということでご了承ください。  では早速計算……といいたいところなのですが、先に幾つか解決して置かなければならない問題があります。その1つが、松屋のみそ汁。松屋ではほぼ全てのメニューにみそ汁が無料で付いてくるという大変うれしいサービスが提供されており、今回の計算をめちゃくちゃにしてきます。  この件は少し悩みましたが、「みそ汁のカロリーも牛丼のカロリーとして加算」というやや乱暴な方法で算出していくことにしました。もともと払った額に対して得られる満腹度以外を全て投げ出した計算なので、他の要素は徹底的に投げ出します。栄養みな平等、カロリーに貴賎なしです。  また、こちらも松屋なのですが、同店では現在プレミアム牛めしと、一部店舗でプレミアムではない普通の牛めしが提供されています。この件については、現在ほとんどの店舗でプレミアム牛めしが提供されていることから、通常の牛めしを選考外としました。参考までに計算だけはしますが、ランクからは外しています。  さらに、現在飲食店は軽減税率が適用されていますが、松屋、すき家、なか卯はテイクアウトと店内飲食で商品価格自体が代わり支払う額はどちらでも変わりません。一方、吉野家はテイクアウトと店内で商品価格を変えておらず、支払う額が軽減税率通りに変わります。今回は店内での飲食を前提とし、吉野家は店内価格の税率10%で計算していきます。これに加え、松屋はテイクアウトだとみそ汁がついてきません。以上から、テイクアウトだと今回の計算結果よりも吉野家がやや有利に、松屋がやや不利となる点ご注意ください。  その他、「ライスの大盛り無料キャンペーンのときはどうなのか」や「紅生姜や卓上調味料を限界まで盛ったら取得できるカロリーは実質無限」「カロリーは熱に弱いので牛丼は全て0カロリー」などさまざまなご意見、反論、学説などあるかとは思うのですが、今回は素の“並盛”と“大盛”の定価で計算していきます。

【関連記事】