Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

“運命の出会い”を信じない、アラフィフ婚活女

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
Suits-woman.jp

私、清葉アキ子は現在46歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

恋愛だって努力でどうにかなると思っていた

「女性って占いが好きだよね」と言われるが、実は私、子どものころから占いにあまり興味がなかった。信じていないと言うわけではないが、信じているわけでもなかった。学校の休み時間、雑誌の占いを見てキャーキャー言っている女子集団を冷ややかな目で見ていたし、某雑誌の占い特集がバカ売れしていると聞いて、なぜそんなものが売れるのか不思議だった。 例えば12の星座で占う西洋占星術の場合、ざっくり言えば、48人のクラスなら同じクラスの4人は同じ運命ということになる。そんなわけない!子どものころからそう思っていた。理屈っぽさは昔からだ(笑)。現に、友人のひとりは同じ水瓶座(ついでに血液型も同じ)だが、性格も考え方も、家庭環境もぜんぜん違っていたしね。 そもそも、女性誌に掲載されている占いは、ほぼ恋愛がベース。若いころの私には恋愛より大切だと思えることがいっぱいあったし、それらは運ではなく努力で手に入れるものだと思っていた。恋愛がすべて!みたいなマインドではなかった私にとって、そんな占い特集は、見るに値しなかった。 もし運命とか運勢というものがあるとしても、恋愛や結婚という相手があるものは、相手にも運勢があるわけで、こちらの運勢だけで上手くいくかどうかなんてわかるわけがない……。だから、「両想いになれる」という占いを見て告白し、玉砕して大泣きしている友人を“そんなものを信じるからだ”と冷ややかな目で見ていたし、「今月はなにをやっても上手くいかない運勢だから、あえてなにもしない」という友人を、“なまけものの言い訳”と思ってバカにしていた、バカ高いお金を払って高名な占い師のもとに頻繁に駆け込んでいた先輩のことは、“騙されていることにも気づかないなんて”とあきれていた。 世の中をとりまく運勢というものはあるかもしれないとはぼんやりと思っていたけれど、自分の人生を決めるのは自分の努力だけ……そう思っていた。だから、好きという気持ちもがんばれば伝わるし、好きな人を振り向かせることができるって信じていたのよね、若いころは!

【関連記事】