奥川、新天地デビューも流れ変えられず 堂安は後半15分までプレー
◇ドイツ1部 ビーレフェルト0ー3ウォルフスブルク(2021年2月19日) ビーレフェルトの日本代表MF堂安は開幕から21試合連続先発で後半15分までプレーした。前節に右膝を負傷した影響で精彩を欠いたが、「ピッチに立つと決めた以上は言い訳はしない。(失点は)自分たちのミスから」と話した。 また、今冬に加入した同僚のMF奥川が新天地デビュー。0―3と劣勢の後半15分からピッチに投入された。攻撃を活性化させようと前線で必死に動いたものの、流れは変えられなかった。