2/2『星月夜』李琴峰[著](集英社)(新潮社)[本の森 恋愛・青春]『全部ゆるせたらいいのに』一木けい/『星月夜』李琴峰(レビュー)【関連記事】愛だけでは救われない私たちの人生を正面から見つめる貧困、性、そして家族……つながれてきたバトン 窪美澄×一木けい〈女による女のためのR-18文学賞出身作家対談〉南沢奈央「恋に落ちる人妻役をやってみたい」 話題の恋愛小説家に直訴レズビアンバーで映しだされる七つの性のありよう牧村朝子が読む『星月夜』李琴峰 まさに文芸。印字された全ての文字に、読もうとしてこそ読み解ける魔法がかかっていました。