Snow Manがコンサートで連発「異例のファンサービス」にファン大歓喜…“脱紅白” の国民的アイドルが見せる新機軸
12月12日、アイドルグループ「Snow Man」が、現在開催中の5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』の東京公演初日に生配信をおこなうことを発表した。 【写真あり】目黒蓮、表参道に “サプライズ登場” でファン殺到! 「Snow Manは、11月9日の札幌ドーム公演から5大ドームツアーをスタート。このツアー中に生配信がおこなわれるのは、じつは今回が2回めなんです。 11月30日、福岡PayPayドームでのライブ日にも生配信をおこなっていました。そのなかで、ベストアルバム発売決定をサプライズ発表し、デビュー曲である『D.D』を披露していました」(芸能プロ関係者) 前回の生配信から約2週間。旧ジャニーズ事務所の時代には考えられなかった “異例のファンサービス” に対して、驚きの声があがっている。 X上ではファンから《スノ担への冬のボーナス2回目きたあ》《落選組も置いてけぼりにしない》《本当に福利厚生が良すぎる》と、歓喜の声が聞かれていた。 Snow Manとオンライン配信には何かと “縁” がある。 「彼らのCDデビュー後、初めてのコンサートツアーは2020年10月に9公演でおこなわれましたが、新型コロナ禍だったため、すべて無観客の生配信でおこなったんです」(前出・芸能プロ関係者) さらに、2023年の大晦日にグループの影響力の大きさを示したのもオンライン配信だった。 「この年は旧ジャニーズ事務所の性加害問題が浮き彫りになった影響で、カウントダウンコンサートや『NHK紅白歌合戦』への出場もかないませんでした。その代替として、YouTubeでのカウントダウン生配信を決行したんです。 その配信では、最大同時接続者数が133万人を突破し、日本のYouTube史上、最高の記録になりました。それは、メンバーのファンサービスの精神が見えたからだと思います。 Snow Manが生配信を頻繁におこなうのは、ファンとメンバーの距離を縮められる手段のひとつと認識しているからでしょう。2024年も出演を断った『紅白』に代わって、生配信することが決定しています」(同) 国民的アイドルは、まだまだ “新機軸” を魅せてくれるに違いない。
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