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新27インチiMac発表。第10世代Coreプロセッサー採用、SSDが標準搭載に

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Engadget 日本版

アップルが27インチiMac の新製品を発表しました。プロセッサーが第10世Coreプロセッサーに進化し、ストレージはこれまでのFusion DriveからSSDが標準搭載に変更。ディスプレイにはPro Display XDR譲りのNano-textureガラスがオプションで用意され、映り込みを最小限に抑えます。 すでにオンラインのアップルストアでは購入可能になっており、価格は税別19万4800円から。納期は記事執筆時点で2020年8月7日となっており、今すぐ注文すれば週末までには届くかもしれません。 新27インチiMacは、第10世代になったCoreプロセッサーの仕様によって3モデルがラインナップされており、それぞれ6コア3.1GHz(最大4.5GHz)のCore i5 / 6コア3.3GHz(最大4.8GHz) Core i5 / 8コア3.8GHz(最大5GHz)Core i7を搭載します。うち上位2モデルはオプションで10コア3.6GHz(最大5GHz)のCore i9を選択可能。GPUもRadeon Pro 500番台からRadeon Pro 5300番台へと変更されており、Core i5搭載の2モデルはRadeon Pro 5300(4GB GDDR6)、Core i7モデルはRadeon Pro 5500 XT(8GB GDDR6)。これはCore i7モデルのみオプションでRadeon Pro 5700(8GB GDDR6)もしくはRadeon Pro 5700 XT(16GB GDDR6)を選べます。 ストレージは、これまでのiMacではフラッシュストレージとHDDのハイブリッド仕様だったFusion Driveが標準搭載でしたが、より高速なアクセスが期待できるSSDに変更。Fusion Driveは2019年モデルをもって退役となりました。仕様表を確認した限りで気になるのは、最も安価な3.1GHz Core i5モデルのSSDが256GBとやや頼りないものでありながら、より大容量なオプションを選べないところ。購入時の価格を気にしすぎると、すぐに外付けドライブを用意しなければならないかもしれません。一方で、3.3GHz Core i5モデルは最大/2TB、3.8GHz Core i7モデルは最大8TBまでのSSDをオプション指定できます。 RAMはいずれも標準で8GB、オプションで最大128GBを選択可能。 そのほか、FaceTime HDカメラの解像度が720pから1080pに(ようやく)変わり、有線LANポートもオプションで10GbEを選択可能になっています。 税別価格は、6コア3.1 GHz Core i5搭載モデルが19万4800円、6コア3.3 GHz Core i5搭載モデルが21万6800円、8コア3.8 GHz Core i7搭載モデルが24万9800円。オプションのNano-textureガラスを選択すればプラス5万円。本体性能に関わるオプションをすべて最高にした場合(Core i9、128GB RAM、Radeon Pro 5700 XT、8TB SSD、10GbE)の価格は89万9800円です。 アップルは6月のWWDCで、MacをArmアーキテクチャー採用の自社製CPU、Apple Siliconに変えていくことを発表しています。ただ、動画編集などの高負荷な作業をしたいクリエイターにとっては、安定動作を最優先にしたいところ。その点でいえば、新型27インチiMacは安心して使え、なおかつ最新CPUやSSDの採用でその速さと安定感を実感できるマシンになっているはずです。

Munenori Taniguchi

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