【朝日杯FS予想まとめ】レッドベルオーブとモントライゼに明暗 SPAIA予想陣の高評価を集めたのは?
SPAIA予想陣の見解は?
日曜日に阪神競馬場で行われるのは朝日杯フューチュリティステークス。2戦連続圧巻のレコードVを見せたレッドベルオーブがここも突破するのか、モントライゼやステラヴェローチェらが待ったをかけるのか。SPAIA予想陣の見解を見ていこう。 【朝日杯フューチュリティステークス 2020最終予想】東大・京大式!重賞未勝利でも本命!狙うべき穴馬とは? レッドベルオーブ本命は5名中2名。他2名も対抗に置いており、やや抜けた評価となっている。唯一懸念となりそうなのは折り合い面だが、京大競馬研究会は「距離延長組が何頭もいてペースは流れる」ことで、この馬にとって競馬がしやすい展開と見ている。 穴候補として他の予想陣の本命に挙がったのはロードマックス、ドゥラモンド、バスラットレオンの3頭。ロードマックスを推す東大ホースメンクラブは、阪神移転後、追い込み馬の台頭が多い点を指摘しつつ、後方待機策に転換した京王杯2着の末脚を強調している。 データ予想の門田光生氏は「前走2番人気以内で1着」「キャリア2戦」等を満たすドゥラモンドに、坂上明大氏は距離短縮が歓迎のバスラットレオンにそれぞれ期待。 一方で、前哨戦を勝ったモントライゼ、ステラヴェローチェは重い印がなかった。モントライゼは距離延長、ステラヴェローチェは良馬場での時計勝負に疑問符がついた形。さて、「2歳牡馬最速」の座を射止めるのはどの馬になるのだろうか。 AI予想エンジンKAIBA ◎レッドベルオーブ ○ショックアクション ▲ホウオウアマゾン △ジュンブルースカイ ×アスコルターレ 東大ホースメンクラブ ◎ロードマックス ○レッドベルオーブ ▲ショックアクション △ステラヴェローチェ ×ドゥラモンド ×ホウオウアマゾン ×モントライゼ 門田光生(データ予想) ◎ドゥラモンド ○レッドベルオーブ ▲テーオーダヴィンチ △ショックアクション ×ステラヴェローチェ ×ブルースピリット 京大競馬研究会 ◎レッドベルオーブ ○ドゥラモンド ▲モントライゼ △バスラットレオン ×ホウオウアマゾン ☆ブルースピリット 坂上明大(展開/馬場バイアス) ◎バスラットレオン ○レッドベルオーブ ▲グレナディアガーズ △ショックアクション ×ステラヴェローチェ ×ホウオウアマゾン
SPAIA編集部