イ・ボミが「本間ゴルフ神戸店」のオープニングイベントに登場! 「みなさんで神戸のゴルフ、本間ゴルフを盛り上げて」
11月29日に本間ゴルフが30店目の直営店として、神戸市の旧居留地エリアに「本間ゴルフ神戸店」をオープン。オープニングイベントに“チームHONMA”のイ・ボミも参加した。 イ・ボミのスマイルは健在! 一日店長に密着(撮影/三木崇徳・全13枚)
旧居留地といえば、神戸市の中心部三宮や元町の近くにありアクセスがいいだけでなく、ハイブランドが並ぶショッピング街で“オシャレな人は居留地に集まる”として知られている場所。この場所にオープンした理由を本間ゴルフリテール営業本部の渡辺勉さんは次のように話す。 「関西の玄関口である三宮には日本人だけでなく多くの海外の方が来られます。そんな場所に“和”をコンセプトにした直営店をオープンすることで、より多くの方に本間ゴルフを知ってもらいたいと思いました」 渡辺さんから「和をコンセプト」との話があったが、こちらの店舗は日本でも数少ないコンセプトショップ(他には日本橋と博多にある)。店内は組子細工の天井や枯山水仕様の壁などで彩られていて、日本人には落ち着きを、海外の方には新鮮さを感じられる作りになっている。 「神戸は“日本ゴルフ発祥の地”でもあり、その地にメイド・イン・ジャパンのもの作りを広めることに大きな意味があると感じています」 さて、イベントはというと、イ・ボミが来るということもあって(兵庫県で行われているマスターズGCレディスを主催している延田グループ所属であり、いわば地元のため根強いファンが多い!)、10時20分のテープカットに合わせ多くのファンが周りを囲んだ。
テープカットを終えると10時30分にいよいよ店舗がオープン。イ・ボミが店内にいてレジに立ったり、商品を紹介したり、“1日店長”を行った。商品の紹介といえば本日29日、「TW767」シリーズの発売日でもある。そこで、“1日店長”にどんなクラブなのか説明をしてもらった。 「毎回、本当にいいクラブなんです。いい中で確実に進化もしているから本間さんはすごい。まずはそれを知ってほしいです」(イ・ボミ) さすが店長、本間ゴルフのクラブは『毎回すごい』という大前提を我々に植え付けた後、最大の武器であるあのスマイルで続けた。 「ドライバーはスタンダードとMAX(ドローバイアス)とLS(ロースピン)の3モデル。私はドローヒッターなのでLSで球をつかまえて打つのが心地よかったです。逆に球がつかまらない方はぜひMAXを試してほしい。つかまり性能がすごくいいので、打ったらきっとびっくりすると思いますよ。各モデル、コンセプトが明確なのでどんなゴルファーでも合うものが必ずある。アイアンは打感が最高です。手に伝わる感触と実際の球がイメージ通り飛んでくれる。しかも、4モデル(Vx、Px、Hx、ツアーV)ともかなりのレベル。どれも遜色ないので、目的に合わせて選んでほしいです。みなさん、買ってくださいねぇ~!」(イ・ボミ) 早速購入する人もちらほら。あの笑顔にトーク力、店長、さすがです!