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【阪神】7点リード追いつかれた…痛すぎるドロー、10日にも自力V消滅

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スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ DeNA7―7阪神=延長10回規定により引き分け=(8日・横浜)  ベンチ前でナインを出迎えたが、矢野監督に笑顔はなかった。大量7点リードを守れず、痛すぎるドロー。「(良い面と悪い面の)両方ある。勝たなあかん試合やし。逆を言えば、そういう風(前向き)に受け止めてやっていく。何とも言えない試合をしてしまったんで」。3連勝の首位巨人に今季最大の9ゲーム差に広げられ、自力V消滅の危機は最短10日のまま。厳しい現実を突きつけられた。  7―0の6回に悪夢が待っていた。好投していたガルシアが連続四球を与えた後、ソトに左翼線適時二塁打、佐野に右越え3ランを食らって暗転。3点差となり、さらに連打を浴びたところでマウンドを降りたが、バトンを受けた能見も断ち切れない。1死しか奪えず、適時打を許し、死球で再び満塁のピンチを背負って降板。3番手・岩貞まで負の連鎖に飲み込まれるように、まさかの捕逸で1点差とされ、2死二、三塁から虎キラーの元同僚の大和に中前へ同点打を献上した。  大山が満塁弾を含む2発を放ち、5回には4番のサンズの16号ソロで7点目を入れ、完全な勝ちゲームの流れだった。それだけに、1イニング7失点のダメージはとてつもなく大きかった。「ガルシアも点の取られた方があまりにも悪い。あれだけ点が入るというのは、四球、ミスが絡むから。前向いてやっていかないとあかん」。気丈に振る舞う指揮官の顔にも疲労の色がにじむ。巨人に連敗を喫した翌日の移動日ゲームで、限りなく負けに等しい引き分け。宿敵の背中は遠のく一方だ。(小松 真也)

報知新聞社

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