フォーエバーヤングが12・29東京大賞典に向けて帰厩後の初時計「強い負荷をかけるための準備段階」
今年のJpnⅠジャパンダートクラシック覇者で、米GⅠ・BCクラシック3着のフォーエバーヤング(牡3・矢作)が13日、年末のGⅠ東京大賞典(29日=大井ダート2000メートル)に向けて、栗東トレセンの坂路で帰厩後初めての時計をマークした。主戦の坂井を背に、馬なりで4ハロン54・8―12・8秒を計時。 荒木助手は「来週、強い負荷をかけるための準備段階です。細かな改善点はありますが、ポテンシャルはありますし、しっかりと上げていきたいですね」と残り2週間あまりでの仕上げに向けて青写真を描いていた。
東スポ競馬編集部