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戦時下の新聞記者たち 紙面と、その裏側にあったもの(1) 従軍カメラマン、死の間際の一枚 破格の訃報「名誉の戦死」

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西日本新聞
戦時下の新聞記者たち 紙面と、その裏側にあったもの(1) 従軍カメラマン、死の間際の一枚 破格の訃報「名誉の戦死」

1937年 比山国雄記者が撮影した南京城の中華門(中央奥)に迫る日本軍決死隊=1937年12月16日付、福岡日日新聞特別号外

 戦時下の西日本新聞。記者たちの思いもまた、歴史の陰に覆い隠されてきた。その心の内と向き合う。  ※この記事は2015年に掲載したもので、年齢などは当時のものです。    ■   ■   ■  決死隊が、城門をよじ登るためのはしごを手に突入する。その瞬間を背後から捉えた写真が西日本新聞の前身、福岡日日新聞の1937年12月16日付特別号外を飾った。見出しには〈血に染むフヰルム(フィルム)〉とある。  撮影したのは比山国雄記者だった。中国の南京城に迫る日本軍に同行し、中華門攻略戦を取材中、銃弾に倒れた。本紙で初めて戦場で命を落とした従軍記者とされる。享年28。  最後に載った1枚は、どこで写したのか。

本文:1,898文字

写真:4
  • 2015年 同じアングルから撮影。中華門は巨大なプラタナスの陰に隠れていた=8月末、中国・南京市(撮影・坂本信博)
  • 比山国雄記者
  • 「血に染むフヰルム」と見出しが付いた1937年12月16日付の福岡日日新聞特別号外

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