ドルトムントがリーグ4戦ぶりの白星! 大迫勇也先発のブレーメンを2-1で下す
【ブレーメン 1-2 ドルトムント ブンデスリーガ第12節】 ブンデスリーガ第12節、ヴェルダー・ブレーメン対ボルシア・ドルトムントの試合が現地時間15日に行われた。ドルトムントは2-1の勝利をおさめている。 ブレーメンに所属する大迫勇也は先発出場を果たした。12分、ジェイドン・サンチョのシュートは相手に跳ね返されるが、そのこぼれ球をラファエル・ゲレイロが押し込んでドルトムントに先制点が入る。 しかし29分、中盤でボールを奪われてからのショートカウンターからブレーメンのケヴィン・メーヴァルトに同点ゴールを決められてしまう。それでも78分、ペナルティーエリア内でマヌエル・アカンジがブレーメンのGKイリ・パブレンカに倒されてPKを獲得。このPKを一度はGKパブレンカに止められるも、マルコ・ロイスが押し込んで再び勝ち越しに成功した。そのままリードを守り切ったドルトムントが2-1の勝利をおさめている。 【得点者】 12分 0-1 ゲレイロ(ドルトムント) 29分 1-1 メーヴァルト(ブレーメン) 78分 1-2 ロイス(ドルトムント)
フットボールチャンネル編集部