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ついに!「バンドエイド(R)」が多様な肌の色を反映した製品を発表

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コスモポリタン

アメリカ発の大手製薬会社であるジョンソン・エンド・ジョンソンが販売する、絆創膏ブランドの「バンドエイド」。 【写真】注目度が急上昇!美しきバイレイシャルセレブ10人 1921年に開発された歴史ある同ブランドが「Black Lives Matter(黒人の命も大切)」のムーブメントを受け、多様なスキントーンに対応する絆創膏を新たに発表。 6月10日(現地時間)にInstagramでの投稿を通じて、幅広い肌の色に対応した絆創膏を販売することを明らかにした「バンドエイド」。また、バンドエイドとしては約1,000万円を、そして親会社であるジョンソン・エンド・ジョンソンは3年間にかけて10億円をアメリカ国内の人種差別撤廃のために寄付するとも発表。

「あなたたちの声が聞こえます。あなたたちのことが見えています。私たちは、みなさんの意見を取り入れます。 私たちは、人種差別、暴力、不正と闘うべく、黒人の同僚達、協力者、そしてコミュニティと連帯して立ち上がります。黒人コミュニティのために、目に見える変化を生み出すための行動を取ることを約束します。 多様な肌の美しさを受け入れるため、明るめ、中間、暗めに対応する、ブラウンとブラックの肌色の絆創膏を発売することを決めました。インクルーシブな世の中をつくるため、そして傷を癒すための最適な解決策を提供することに努めます。 同時に、 @blklivesmatterへの寄付も行います。 これは、体系的な人種差別との戦いにおける、多くのステップのうちの最初の一歩に過ぎないことをお約束します。 私たちにはできます。そうしなくてはならない、私たちはより良いブランドづくりを目指します。」 アメリカにはすでに「Ebon-Aid」や「Tru-Colour」、「Browndages」など、多様なスキントーンに合わせた絆創膏を販売しているブランドがあることから、今回の声明に対し「多様な肌色に対応した製品をリリースするのには遅すぎた」「他のブランドではとっくに発売されているよ」などといった批判も投稿されている。

一方で、「時間がかかったね、でもありがとう」や、「一生変わらないよりも、時間がかかっても変えることの方が大事」などといった歓迎の声も散見される。また、1950年代から同ブランドが販売している、透明の絆創膏の存在について投稿している人も。 2021年に、ブランド設立100周年という節目の年を迎えるバンドエイド。歴史あるブランドほど変化をもたらすことに腰が重くなってしまいがちな中、このような変革が行われたことは、人々の声がようやく届いたという証明なのかもしれない。

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