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小田原・新玉小学校で「小田原の米づくり」 自ら生産する米穀店主が授業

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 自ら米を作り販売も行う志村屋米穀店(小田原市浜町4)の志村成則さんが、9月3日に小田原市立新玉小学校(浜町2)の5年生に向け「小田原の米づくり」と題して45分間の特別授業を行った。(小田原箱根経済新聞) 【写真】布製のキャラクター「お米ちゃん」。これを使って精米のプロセスを説明する  授業を前に、志村さんは「大きく2つのことを説明する授業内容を作った。一つは米作りのプロセス。田んぼの準備から収穫までの写真を通して解説。もう一つが収穫から白米ができるまで。ここの説明が難しくて悩んでいた」と振り返る。  志村さんは市販されている「お米ちゃん」というキャラクターのぬいぐるみを思い出し用意。これを使って、収穫した米が白米になるまでを理解してもらうことにした。  収穫すると米は黄色い殻に包まれている。これが「籾(もみ)」。籾の殻を取り除く作業が「籾すり」。こうして殻を取り除いた米が「玄米」。この玄米は「ぬか層」に包まれている。これを一定程度除去したのが「胚芽米」。完全に取り除いたのが「白米」。この作業を「精米」といい、説明に合わせて布製のキャラクターを脱ぎ取りながら解説した。  志村さんは「理解してくれたと思う。小学生のときに小田原の米のことを知り、ご飯を好きになってもらえれば」と期待する。

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