青森県内19市町村の「うまいもの」一堂に 30日と12月1日、青森市でフェア
東奥日報社は30日と12月1日、青森市の県観光物産館アスパムで「うまい森 青いもりフェアin青森」を開く。青森県の豊かな食の魅力や、食を通じた健康増進の大切さを発信するイベントで、参加19市町村などの計約30ブースが出展し、各地の旬の農畜水産物、人気の加工食品などが並ぶ。 会場内には、農家の刺客ジェラート(つがる市)、菜の花ドーナツ(横浜町)、いまべつ牛サーロインステーキ(今別町)、紅鮭飯ずし(深浦町)、マルシェバーガー(蓬田村)などの逸品がずらり。屋外では、熱々の焼きホタテ(平内町)、串もち(六戸町)などを販売する。 会場ではアンケートも実施し、回答者に参加市町村提供の食品やPRグッズなどを贈る(数量限定)。 フェアは両日とも、午前9時半から午後3時まで開催。最終日の12月1日は、青森地域活性化アイドル「GMU」が午前11時、午後1時半の2回、ミニライブを行う。