【長崎】佐世保の冬を彩る「きらきらフェスティバル」点灯式
NCC長崎文化放送
約100万球の光が、佐世保の夜を彩ります。「きらきらフェスティバル」が開幕しました。 【写真】佐世保の冬を彩る「きらきらフェスティバル」点灯式
カウントダウンとともに、一斉に輝きだしたイルミネーション。会場からは歓声が上がり、佐世保の冬の風物詩の華々しいスタートです。 今年で29回目を迎える佐世保市の「きらきらフェスティバル」。アーケード沿いの島瀬公園を中心に、街中を約100万球の光が彩り、冬だけの特別な景色が広がっています。 メインイルミネーションの島瀬美術センターの壁画には、市内の小学生のデザインを採用。九十九島水族館「海きらら」のイルカをモチーフにしたハートの光が訪れた人々を出迎えます。 また、公園内には高さ4メートルのクリスマスツリーが設置され、夜空に輝きを添えています。多くの人が足を止め写真を撮るなど冬だけの思い出作りを楽しむ姿が見られました。 「きらきらフェスティバル」は12月22日(日)まで。週末を中心に、音楽やダンス佐世保独楽大会など様々なイベントが行われます。イルミネーションは来年1月13日まで毎晩点灯し、午後5時から11時まで楽しめます。
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