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エリザベス女王とヘンリー王子夫妻が後援の慈善団体、人種差別に抗議する活動を明確に「支持」

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ハーパーズ バザー・オンライン

「クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」は、エリザベス女王とヘンリー王子夫妻が後援するチャリティ団体。そんな同団体が、アメリカ全土に広がった人種差別に抗議する活動を明確に支持するコメントを公表した。 【写真】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 白人警官に拘束された後に死亡したジョージ・フロイドさんのほか、ジョギング中に白人男性とその息子に射殺されたアマード・アーベリーさん、自宅にいながら警察官に射殺されたブリアンナ・テイラーさんなどのための正義を求める抗議活動が全米各地で続いている。 同団体はデモ活動に参加する人たちに向け、(公民権運動の指導者として知られる)マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉とともに、ツイッターで次のようなメッセージを送った。

「世界中の不当な行為や人種差別と闘うためには、若者たちが声を上げることが欠かせません…沈黙するという選択肢はありません。#BlackLivesMatter(黒人の生命も重要)」 イギリス連邦各国の若者たちに対し、どうすれば誰でも、どこにいても変化を起こせるようになるのかについて、お互いにアイデアをシェアすることを呼びかけてきた同団体は、ほかにも次のように訴えかけた。 「誰もが世界に前向きな変化をもたらす力を持っています」「不正がはびこる今、沈黙を保つべきではありません」 「私たちの間でも、そしてほかの人たちとの間でも、気まずい問題について話し合うべきとき…協力し、ひとつになって、今こそより良い未来をつくっていくべきときです」 同団体は、イギリス連邦54カ国の若者たちをネットワーク作りや経済的な支援の面でサポートしている。昨年にはメーガン妃が副会長に就任したばかり。 全米に広がったデモは収束の兆しを見せておらず、一部が暴徒化。略奪も起きている。長い年月にわたって解決されずにきたこの問題、ソーシャルメディアの時代に育った若者たちの新しい視点やアイデアが変化を起こすことに大いに期待したい。

From Harper’s BAZAAR

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