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大仁田がクロちゃん爆破葬 閉園直前としまえんで8度目引退回避「今度はシングルじゃ」

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デイリースポーツ

 「プロレス・DDT」(27日、としまえん)  8月いっぱいで94年の歴史に終止符を打つ遊園地としまえん(東京都練馬区)で「DDT LIVE!~さよならとしまえん~大仁田厚負けたら即引退SP路上電流爆破」が開催され、大仁田厚が3年ぶり8度目の引退を回避した。同試合はインターネットテレビ局ABEMAで生配信され、12万8500の視聴があった。  メインイベントはメリーゴーランド「カルーセルエルドラド広場」の前で行われ、大仁田が高木三四郎、クリス・ブルックスを従えて、青木真也、竹下幸之介、宇野薫の青木軍と対戦。電流爆破バットのほか、4年ぶりに危険すぎる爆破ロケットの封印が解かれた。大仁田は負けた場合、青木の要求により、引退が懸けられた。  特別立会人のクロちゃん(安田大サーカス)は、大仁田から試合出場を要求されていたが、「やらない。素人なんだから」と拒否し、通常の6人タッグ戦で開戦。約17年ぶりのプロレス参戦となった総合格闘技界の“レジェンド”宇野は、もともと大仁田のファンとあって、革ジャンを着て入場したが、それが気に触ったのか、大仁田のターゲットとなってしまった。宇野は大仁田のイス攻撃から、電流爆破バットで一撃され悶絶。通常の5倍の火薬量が使用されているとあって、爆破の威力はすさまじかった。大仁田が宇野をフォールにいくと、クロちゃんが大仁田に蹴りを入れてカット。今林久弥アシスタントプロデューサーが試合出場の意思ありと判断し、クロちゃんを青木軍に加え、急きょ3VS4のハンディキャップマッチに変更された。  大仁田が青木を捕まえて、爆破ロケットの着地点にもっていくと、青木のパートナーであるクロちゃんがなぜか起動スイッチを押した。ロケットが発射されると炎を出しながら、あっという間に青木と大仁田を壮絶爆破。  竹下は立てかけた机の上にクリスを寝かせると、ラダーのさらに上からスーパーダイブを敢行。一方では、クロちゃんが「汚い野郎だよ。クソだ。ブタ野郎!」と大仁田に罵声を浴びせた。すると、怒った大仁田はクロちゃんに張り手をかました。高木が「オレごと行け!」と叫んで、クロちゃんを捕獲すると、大仁田は高木もろとも電流爆破バットでフルスイング。虫の息のクロちゃんを大仁田がカバーし、3カウントが入った。  25日に東京・後楽園ホールで行われた「STREET FIGHT CLUB」での杉浦軍との一戦で肋骨を骨折しながらも強行出場し、引退の危機を脱した大仁田は「よーく聞け!今度はシングルマッチじゃ!わかったか」とクロちゃんにまさかの一騎打ちをアピール。クロちゃんは「シングルなんて無理、無理、無理!」と拒絶した。  この日、ミュージカルのスケジュールが入っていたため、出演できなかったジャングルポケット・斎藤慎二の代打でMCを務めた太田博久を捕まえた大仁田は、太田に「吉本興業の本社で電流爆破を必ず実現します!」と無理やり言わせていた。松竹芸能所属のクロちゃんには「吉本に移籍しろ!」と無理難題。  また、この試合で青木軍が負けた場合、大仁田に5000万円を提供しなければならない約束があったが、大仁田は「青木も(離婚で)カネに困ってるんで、今回は広い心で見逃してやる」と懐の深さを見せていた。

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