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欠点でなく長所かも? これからは「内向型」人間の時代

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Forbes JAPAN

内向型だからこそ活かせる強みがある

組織で働く内向型へおすすめの3つの取り組み まずは、仕事に対する悩みや不安を書き出してみてください。次に、それがどうなったら嬉しいか、理想を想像します。そして、今の会社に働き続ける中で理想と現実の間にあるギャップを埋める方法がないか考えてみましょう。(例:仕事量が多くてこなせない→テキパキと作業を進めて定時で仕事を終えるようになりたい→効率よく仕事を進めるコツを先輩に教えてもらう) 他部署や他職種への挑戦が理想に近づきそうであれば、異動願いを申し出るのも選択肢のひとつです。会社によって方針は様々でしょうが、直属の上司や人事担当者に相談してみるのもいいでしょう。 もし可能であれば、リモートワークなどフレキシブルな勤務体系を申し出てみるのもひとつの手です。時代の変化に伴い、リモートワーク・在宅ワークを継続的に取り入れる企業も今後増えるかもしれません。組織勤めでありながら働く場所を選べることがスタンダードになればいいなと個人的には思っています。 仕事内容そのものではなく、取り組み方や意識を変えるだけでも効果的だと思います。 外向型になろうと無理して苦手を克服しようとせず、まずは内向型だからこその良さを活かせる瞬間を探し、そこに力を注いでみましょう。例えば、瞬発的に質問に答えるのが苦手なもののじっくり物事を考えるのが得意だからと、会議の前に資料を熟読しあらかじめ自分の考えをまとめた上で会議に臨むといったことを心がけている方もいらっしゃいます。他には、話すのは苦手でも、事前準備がじっくりできて自分のペースで話せるという点でプレゼンはむしろ得意という方も。 全部を苦手と思い込まず、全部を完璧にこなそうとせず、仕事内容を細分化して自分の強みを活かせる箇所を見つけてみましょう。そうすれば、今の仕事にやりがいを見出すことができるかもしれません。 『もう内向型は組織で働かなくてもいい』(世界文化社刊)著者、内向型コンサルタント 堤ゆかり氏

Forbes JAPAN 編集部

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