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節目広くアピール 「北上トリプルアニバーサリー2021」 プロモーション始動【岩手】

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岩手日日新聞社

 北上市は7日、2021年の「展勝地開園100周年」「第60回北上・みちのく芸能まつり」「市制施行30周年」の三つの周年事業のプロモーション活動を本格的に開始した。同日は、同市本石町の市立中央図書館でPRスタートイベントを開催。市内外に広く情報発信して機運を醸成し、三つの記念すべき節目の盛り上げを期した。  市は「北上トリプルアニバーサリー2021」と銘打ち、既にロゴマークを作製。20年度はプレ事業期間として、各基幹事業や広報・プロモーション事業を一体的に展開する。  スタートイベントには市職員や来賓、園児ら約60人が参加。高橋敏彦市長は「来年は北上を全国、世界にアピールする年にしたい。北上出身者や深く関わる方々に大いに知ってもらい、(北上、地元への)誇りを育て、みんなで盛り上げたい」と呼び掛けた。  続いて、黒沢尻幼稚園の年長組園児23人が「宇宙船のうた」を元気いっぱいに合唱。高橋市長ら参加者と一緒に「大好き、北上」と叫んで将来の夢を記した風船を空高く飛ばした。上和野凪ちゃんは「風船を飛ばせて歌も歌えて楽しかった」とにっこり。中央図書館では、三つの事業をアピールする階段アートがお披露目された。  同日から順次、JR北上駅やおでんせプラザぐろーぶ、大型商業施設などに大型懸垂幕やつり下げフラッグ、大型フラッグ、顔はめパネルなどを掲示。各地区交流センターや商店などにはPRポスター200枚、各店に三角ポップ1000個を設置するなど、街中に見える形で「トリプルアニバーサリー」を浸透させる。  今後は、周年記念プロモーションビデオや原付きバイクの周年オリジナルナンバープレート、周年限定オリジナル婚姻届、小学生向けの「北上市のひみつ本」をそれぞれ作製する。  新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度は「プレ」と位置付けていた春の北上展勝地さくらまつりと今月の北上・みちのく芸能まつりが中止となった。市はその分、機会を捉えて感染対策を取りながらプロモーション活動に力を入れていく。

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