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桜田ひよりが“中性的”キャラに挑戦「男の子っぽさと女の子っぽさの間を試行錯誤」<インタビュー>

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ザテレビジョン

幼い頃から演技派として活躍し、数々の映画やドラマに出演してきた桜田ひよりが、9月25日(金)に公開される「映像研には手を出すな!」で「音」に異常なこだわりを持つ音響部の百目鬼(どうめき)を演じる。 【写真を見る】桜田ひより演じる、男の子か女の子か分からない“中性的”な役・百目鬼の映画本編カット この春、放送されたドラマ版では、超人見知りな監督の浅草みどり(齋藤飛鳥)、カリスマ読者モデルでアニメーターの水崎ツバメ(山下美月)、プロデューサー気質の金森さやか(梅澤美波)の3人は無事「映像研究同好会」通称“映像研”を結成することができたが、膨大な数の部活動に頭を悩ませた生徒会が部活動の統廃合令を出したことで、再びピンチに陥る。そこで映像研の3人は自分たちのアニメを守るために類似部ではなく、ロボ研と手を組んでロボットアニメを制作することにするが、思わぬ苦戦を強いられる。そこに救世主のように現れるのが、音響部の百目鬼だ。 ――この作品が映像化されると聞いた時、桜田さんはどう感じられましたか? 出演が決まってから漫画を読ませていただいたら、とても特殊な雰囲気を感じたので、これを英勉監督はどうやって映像化するのだろうと楽しみでした。だから、やっている時もすごい楽しかったですし、試写を見た時もこういう風になっていたんだ!と感動しました。 ――浅草氏たちの妄想を描いたシーンはCGでしたから、映画が完成して初めて分かったんですね。 そうなんです!(笑) こういう映像になってるんだ!と楽しんで観ました。 ■ 演じた百目鬼は“中性的”なキャラ ――演じた百目鬼というキャラクターはセリフがそれほど多くないので、演じるのは大変だったのは? 漫画原作だったので、キャラクターの髪の色や肌の色を作るのがとても大変でした。今回は金髪のかつらを作ってもらったんですが、1回しか試すチャンスがなかったので難しかったですし、どうらんの色もいろいろ試行錯誤しました。 ――衣装合わせならぬ、化粧合わせだったんですね! そうなんです(笑)。面白かったです。本当に! ――百目鬼を演じる際に意識したことは? 英監督たちと、中性的な感じが出せるといいよねと話していました。「男の子なのか、女の子なのか分からないところを攻めよう」ということで、男の子っぽさと女の子っぽさの間の仕草を試行錯誤していきました。 ■ 見どころは“スピード感” ――映像研の3人とのシーンが多かったですが、現場で印象に残っていることは? ドラマと映画を並行して撮っていたのですが、撮影期間中にもライブもあったので、乃木坂46の御三方は本当に忙しい中での撮影だったことを覚えています。あと、今作はCGを使うので、「ここらへんにこういう物がある」ということを想像しながら演技をするのが難しかったです。 ――では、印象に残っているシーンは? 地下での「最強の世界」が表現されるシーンです。ある巨大なものが素早く動くのをみんなで動きを合わせて目で追うんですけど、これもCGのため実際にはないので、動きを合わせるのが大変でした。そのシーンでは齋藤さんが劇中で一番喋っているのではないかというぐらいセリフが多かったので、ものすごい集中力を発揮されていたことも印象的でした。 ――この映画は作品自体が持つパワー、個性豊かなキャラクター、物語の展開と見どころ満載ですが、桜田さんがおすすめするポイントはどこですか? スピード感です。物語がどんどん展開していくので、3人の掛け合いもそれに巻き込まれていく百目鬼を含めた生徒たちも目まぐるしく動いていくんです。次々と新しいことを見つけ出していく3人を追っていくだけでもすごく楽しいと思います。 ■ 幼い頃から確かな演技力と存在感 ――桜田さんは幼少期からお仕事をされていますが、始められたのは何歳ですか? 5歳から始めて、7歳の頃には演技レッスンを受けていました。お昼の再放送ドラマがすごく好きで、母と一緒に見ていて、私もこれに出てみたいと思ったのがきっかけでした。 ――これまでの作品で印象深かったのは? 「明日、ママがいない」(2014年、日本テレビ系)は初めてのレギュラードラマだったので、すごく印象に残っています。同世代の子たちが集まっていたので、みんなでワーって言いながら撮影していたことを覚えています(笑)。 ――今回の「映像研」の英監督とは、映画「妖怪人間ベラ」(9月11日公開)に続いて、2度目のお仕事だったんですよね。 はい。そのためか、本当に自由にやらせていただけました。だからこそ、私にしかできない、そして英監督にしか作れない百目鬼が画面に現れているんじゃないかと思いますので、ご覧いただけたらうれしいです。(ザテレビジョン)

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