【全面開通3カ月】中部横断道で静岡~山梨間70分短縮 山梨県でしか食べられないスイーツや絶景を堪能
山梨県の郷土料理といえば…
雄大な自然を感じた後は、お待ちかねの食事。寒くなって来た今の季節にぴったりの郷土料理をいただきました! 北川アナ:美味しそうですね~。いい香り。温まります。美味しいですね。 民芸茶屋大黒屋 相原勝仁さん:「これは手作りの味噌で、約15年くらい寝かせた味噌なんです」 北川アナ:かぼちゃにごぼうに人参ほうれん草。野菜がかなり具沢山で本当に食べ応えがありますね。 相原さん:「スープの中には、全て溶けて入っている」 北川アナ:一口食べただけでも、野菜のうまみがスープに溶けだしていて、かなりとろっとしているのを感じました。 北川アナ:中部横断道が出来たということで、県をまたぐ時間というのが、かなり短縮されたと思うんですけれども。 相原さん:静岡の方々がかなりこの秋の昇仙峡でも多かったですね。 北川アナ:もっともっと山梨の良さを色々な方に感じていただけたら嬉しいですね。 相原さん:そう思います。
山梨県でしか食べられないスイーツ
食事のあと欲しくなるのは、やっぱり甘いもモノ。山梨のお土産といえば…こちら、桔梗信玄餅。1度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか? 今回は、山梨県でしか食べられない信玄餅スイーツをご紹介します! まずは、不動の人気No.1だという「桔梗信玄ソフト」。ソフトクリームに添えられているのは、「桔梗信玄餅」。さらに、黒蜜をまとったオールドファッション「桔梗信玄棒」も。黒蜜がたっぷりかかった味わいは、子どもにも大人にも大好評です。
そして2つ目は、期間限定メニュー「桔梗信玄しるこ」。 桔梗屋 甲府本館 渡辺真澄さん 「和菓子屋桔梗屋ならではの特徴を生かしたおしるこ。桔梗信玄餅が入ったとろっとした甘いお餅とこしあんとつぶし餡が入っているので、更に甘さをプラスして、とても人気です」 上品な甘さが際立つ温かいおしるこは、この季節にぴったり。山梨ならではの味を堪能しました。