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売れる軽自動車の特徴ってナニ? 老若男女に人気の軽ワゴンの違い

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くるまのニュース

圧倒的な室内空間の広さが魅力のスーパーハイトワゴン

 最近の軽自動車で人気の高い車種にはどのような特徴があるのでしょうか。タイプごとに紹介します。 【画像】人気の軽ワゴンどれにする? ささっと写真で比較!(38枚)

 人気の軽自動車は、大きくふたつのタイプが主流となっています。ひとつは、全高1700mmを超える後席にスライドドアを備えた「スーパーハイトワゴン」。  もうひとつは、全高1600mm以上かつ後席にヒンジ式ドアを備えた「ハイトワゴン」です。  軽自動車ならではのメリットとして、扱いやすいサイズや維持費の安さなどにより、ファミリー層など幅広いユーザーから人気です。  まず、スーパーハイトワゴンに属する車種のなかでもっとも人気なのが、ホンダ「N-BOX」です。2019年度(2019年4月から2020年3月)における販売台数が24万7707台となり、新車販売台数においては3年連続、軽自動車新車販売台数においては5年連続の首位獲得を誇ります。  初代モデルは2011年に登場しました。  現行モデルの2代目は2017年から販売されており、ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm、カタログ燃費はJC08モード23.0km/Lから27.0km/Lです。  同社のコンパクトカー初代「フィット」に採用された「センタータンクレイアウト」は、クルマの部品のなかで大きな部類に入る燃料タンクを、前席の床下に配置するホンダの特許技術です。  また、安全運転支援システムである「Honda SENSING」が全グレードに標準装備されており、ミリ波レーダーと単眼カメラなどを融合した高精度な検知機能で、安心で快適な運転を支援してくれます。  N-BOXは、2019年の自動車アセスメント予防安全性能評価において、軽自動車としては初めて最高ランクの「ASV+++」を獲得するなど高い安全性能が魅力です。  次に紹介するのが、ダイハツのスーパーハイトワゴン「タント」。初代モデルの登場は2003年と古くスーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルの先駆けとして有名なクルマです。  現行モデルの4代目は2019年から販売されており、ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1755mm、JC08モードのカタログ燃費は、23.8km/Lから27.2km/Lとなっています。  タントの大きな特徴が、前後のドアにピラーを内蔵した大開口のミラクルオープンドアです。開口幅は1490mmと広く、前後席の間にピラーがないので、助手席と後席の両方の乗り降りに対応しています。  加えて、事前に設定しておくと、キーを持って近づいただけで自動でドアが開く「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」や、スイッチにタッチするだけで施錠や解錠が行えるキーフリーシステム、自動ロック予約がおこなえるパワースライドドア タッチ&ゴーロック機能といった、スムーズな乗り降りをサポートしてくれる機能がパッケージングされた「ミラクルウォークスルーパッケージ」がタントの魅力となっています。  安全装備には、さまざまな運転シーンを想定し、事故を未然に防ぐサポートをするとともに、被害を最小限にとどめる機能を備えた「スマートアシスト」を設定。  スーパーハイトワゴンの歴史をつくってきたタントは、ユーザーの声を反映した機能性が大きな魅力であり、ファミリー層が求める利便性をもった1台といえます。  N-BOX、タントと同じスーパーハイトワゴンとして、スズキには「スペーシア」があります。  2013年に初代モデルが登場し、現行モデルである2代目は2017年から販売されており、N-BOXやタントと同様にエアロパーツなどを多用したカスタムモデルが存在。また、近年のアウトドア人気を意識したモデルとして、「スペーシアギア」が2018年12月に追加さされています。  ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mmで、カタログ燃費も26.4km/Lから30.0km/Lと高い数値を誇ります。  また、ひと目見ただけで広さを感じさせる天井も両サイドも真っ直ぐなスクエア型のエクステリアと、スーツケースをモチーフにした遊びゴコロのあるインテリアという、シンプルだけど個性的なデザインが特徴です。  このスクエア型のボディにより、室内空間は室内長2155mm×室内高1410mmという開放感とゆとりの空間を実現。加えて、大きなソファが2列あるようなサイズ感たっぷりのシートが採用されており、ゆったりとしたくつろぎ空間での運転スタイルも魅力となっています。  安全装備としては、事故そのものを未然に防ぐ予防安全技術「スズキセーフティサポート」が装備されており、単眼カメラやレーザーレーダー、超音波センサーを用いて安全運転をサポートし、万が一の際の安全性を確保する機能を備えています。

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