「1歳4か月でぇ!?」 お出かけ好きの女の子が見せる「執念を感じる」行動に驚きの声
小さな子どもには、ひとりでできないことがたくさんあります。それでも自分でやろうとする姿はとてもかわいらしく、思わず感心させられることも。X(ツイッター)では、自ら出かける支度を一生懸命にしている小さな女の子が話題を集めています。投稿者のあさ(@amik1030)さんに詳しいお話を伺いました。 【動画】「絶対無理なのにかわいい」 1歳4か月が「お出かけへの執念を感じる」行動 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「頑張ってるのになかなかはけないw」
「1歳4か月、靴下を自分ではこうとしてた お出かけ(保育園)への執念を感じる」 そんなコメントを添えて投稿された動画には、床に座り、白い靴下を自分ではこうとしている女の子が映っています。 靴下の口をいっぱいに開いて右足を入れようとしますが、うまくいきません。何度も挑戦するうち、勢いで靴下が飛んで離れてしまいます。女の子は諦めず、そばにあったもう片方を手に取りました。 女の子の懸命な姿に、3000件以上の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「かんわいい 絶対無理なのにかわいい」「頑張ってるのになかなかはけないw」「偉いなぁ」「1歳4か月でぇ!? すごすぎる……」などの声が。 また、「うちも靴下は自分ではきたいタイプです。足を上に持ち上げるのでそのままひっくり返ってます」「うちの息子もこれやる……なんなら出かけたいとき母の足にも靴下をはかせようとしてくる」といった、同じように自分で靴下をはこうとするお子さんの様子も報告されています。
「人生2周目」と思えるような行動 保育園から驚きの報告も
話題を集めたのは、あささんの1歳4か月の娘さん。穏やかな性格で、よくニコニコしているといいます。また、予防接種でも注射を打たれる直前まで先生に笑いかけたり、雷がたくさん鳴っても平然とごはんを食べていたりと、肝が据わったところも。そんな姿を見て、「この子は動じないんだな」とあささんは感心しています。 あささんによると、娘さんは落ち着きぶりも相まって「人生2周目」と思えるような行動を見せるそう。親のことをよく見ているためか、使い方を教えていないのにフォークやコップを自分で使おうとするなど、「もしかして前世でも使っていた?」と思うことがよくあるといいます。また、保育園からも驚きの報告があるのだとか。 「保育園で自分より月齢が上のお友達が泣いているのを心配そうに眺めている写真があり、まるで人生相談に乗っているようで笑ってしまいました。今は0歳クラスで一番お姉さんなので、ほかのお友達のお世話をしたがるようです。給食のときにお友達のマグを持って飲ませてあげようとしたり、外遊びの際にお友達の帽子を配ってあげたりしていると伺い、赤ちゃんとは思えない行動に日々驚かされています」 一方で、「保育園にお迎えに行ったとき、私を見つけると毎回満面の笑みで声を上げて喜んでいる様子は、子どもらしさを感じます」とのことで、動じなさとのギャップも娘さんの魅力のようです。