Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【中日の2010年代ベストメンバーは?】2人のリリーバーを筆頭に強いドラゴンズを支えた黄金期のメンバーが中心

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
THE DIGEST

 2020年、新たな年代が幕を開ける。ここで改めて、各チームの10年代を彩った選手を振り返ってみよう。野手は各ポジションから1人ずつ、投手は先発・救援を問わず6人を選出。中日の10年代ベストメンバーは一体どんな面々だろうか? 【動画】今季はホームラン量産の予感? ビシエドが練習試合で豪快な一発(6月2日) 捕手:谷繁元信 一塁:ビシエド 二塁:荒木雅博 三塁:森野将彦 遊撃:京田陽太 左翼:和田一浩 中堅:大島洋平 右翼:平田良介 投手:吉見一起 -------------- 投手:大野雄大 投手:チェン・ウェイン 投手:山井大介 投手:浅尾拓也 投手:岩瀬仁紀    10~11年とリーグ優勝を果たしながら、13年から7年連続Bクラスと低迷。ベストチームのメンバーも、連覇当時のメンバーが多く名を連ねた。捕手はプレイング・マネージャーも務めた谷繁で異論なし。遊撃は荒木と“アライバ”コンビを組んだ井端弘和も有力候補だったが、10年代はすでに成績が下降気味だったこともあり、16年の新人王・京田を選んだ。逆に三塁は、昨年ベストナインとゴールデン・グラブを受賞した高橋周平ではなく森野。10年には打率.327、22本塁打の活躍を見せ、13年からは一塁に転向してチームを支えた。  外野は10年にMVPを獲得した和田、現在も活躍する大島と平田で決まり。大島はゴールデン・グラブを7回受賞、平田は17年WBC代表に選ばれるなど看板選手としてチームを引っ張った。ただ、この3人に続く選手がなかなか思い浮かばないところにチーム低迷の要因があるとも言える。  

 エースは11年に最多勝と最優秀防御率の二冠を獲得した吉見。この年、79登板で自責点4、防御率0.41という成績を残し、吉見を上回る得票数でMVPを獲得したのが浅尾だった。浅尾と岩瀬の2人のリリーバーは、強いドラゴンズの象徴でもあった。台湾出身のチェンは11年を最後に渡米したが、10年に防御率リーグ2位をマークするなど仲良しの吉見とともにチームを支えた。山井は14年に最多勝&最高勝率、大野は昨年、最優秀防御率のタイトルを獲得している。惜しくも選外となったが、75セーブ、97ホールドを積み上げた田島慎二の貢献度も高かった。    優良助っ人が多いのもドラゴンズの特徴。ベストチームに入ったのは18年に首位打者に輝いたビシエドとチェンだけだが、09~12年に在籍した大砲トニ・ブランコ、シュアな打撃が印象深いエクトル・ルナ(14~16年)、広いナゴヤドームを苦にせず本塁打王を獲得したアレックス・ゲレーロ(17年)、現在も在籍するソイロ・アルモンテ(18年~)など好選手がずらり。投手では11年の開幕投手を務めた長身のマキシモ・ネルソンも忘れ難い。 構成●SLUGGER編集部

【関連記事】