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沢口靖子、出馬!? 初の代議士役に「感謝」 テレビ朝日で11年ぶり新作ドラマ

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オリコン

 女優の沢口靖子が、テレビ朝日では11年ぶりとなる新作ドラマに主演することが明らかになった。ドラマスペシャル『お花のセンセイ』は、8月30日(後9:00~10:54)に放送。なお、沢口がテレビ朝日の新作ドラマに出演するのは、『松本清張生誕100年特別企画 疑惑』(2009年1月)以来となる。 【画像】秘書役の八嶋智人とは16年ぶりの共演  今年3月、『科捜研の女』の通年放送を見事、“完走”した沢口。この夏は、満を持して政界に進出!? 「誰もが“笑顔の花”を咲かせられるような国づくり」を公約に、永田町に乗り込むヒロインを演じる。『科捜研の女』『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官シリーズ』など、警察ミステリーの代表作を多く持つ沢口が、いまだかつて演じたことのない、初の代議士役に挑む。  本作は、華道家元・鳳丸子(おおとり・まるこ)が国会に殴り込む社会派コメディーミステリー。可憐で清廉、日本全国に門下生を持つ丸子は、いわゆる“神輿候補”として衆院選に担ぎ出された丸子。元来、丸子は困った人々を見捨てることのできないやさしさを持ち、かつ生真面目で頑固な性格…。ひとりの少女から陳情を受けたことをきっかけに、党の重鎮たちの意に反して大暴走。名作映画『ローマの休日』のアン王女のように純真無垢で世間知らずの丸子が、薄汚れた社会の闇に直面しながらも、“世界一の誠実さ”で突破しようと奮闘していく。  沢口の代表作といえば、なんといっても『科捜研の女』=“マリコ”だが、今回の役柄は華道家元にして新人議員の鳳丸子。マリコとまるこ、似ている名前の2人について、沢口は「共通点は2人ともあっけらかんと明るいところでしょうか…。でも、マリコは科学オタクで、自由でフランクで、マイペースで周りを巻き込んでしまう人。丸子は穏やかで落ち着いていて、周りの人に安心感を与えてあげる人です」と感じ取っており、「まったく違う、新たな一面を表現できる役をいただけて、とても感謝しています」と、新たなキャラクターとの出会いを喜んでいる。  本作では、選挙につきものの“政見放送”も体験。演説のせりふはなんと台本約3ページにも及んだが、沢口は「毎日唱えるようにして覚えました」とそのすべてを完璧に頭に入れて、たったひとりカメラに向かって思いの丈を語る…という難しいスピーチシーンをやり遂げた。さらに、丸子は華道家元でもあるため、花を生けるシーンにも挑戦している。  そんな型破りな新人議員・丸子の秘書を演じるのは、名バイプレイヤー・八嶋智人。沢口と八嶋は2001年の舞台『バッド・ニュース☆グッド・タイミング』、大河ドラマ『新選組!』(2004年、NHK)で共演したことがあり、約16年ぶりの顔合わせ。  八嶋は「沢口さんは昔も今も、とにかくキラキラ。先日、部屋を掃除していたら共演した舞台のパンフレットが出てきたのですが、沢口さん、当時と何ひとつ変わってないんですよ! 沢口さんの変わらなさは、内側の清らかさから来るんだなということが今回よくわかりました」と、沢口の変わらぬたたずまいにひたすら感動。  「政治の世界で強く、清らかであり続ける丸子は、まさに沢口さんそのもの。沢口さんはお芝居にも誠実に向き合って、何か違いがあれば質問し相談し修正して、さらに前に進んでいく。政治家さんもそういう感覚を保ち続けるのが大切なんじゃないかな、と強く思いました」と、沢口の仕事への真摯な姿勢が丸子と重なって映ったことも打ち明けていた。  さらに本作には、コミカルからシリアスまで自由自在にこなす梶原善が、丸子や幸田と衝突しながらも、いつしかブレない丸子の志に心を動かされ、協力する新聞記者役で出演。西岡徳馬、麿赤兒が、互いにいがみ合う与党の重鎮として、老獪な派閥の領袖を怪演し、新人議員・丸子を翻ろうしていく。  そして、芸能界のレジェンド・伊東四朗が丸子を見守る叔父役で登場。伊東は、前述の舞台『バッド・ニュース☆グッド・タイミング』をはじめ、沢口とは舞台やドラマで度々共演している間柄。俳優として信頼し合う2人の絆が、ドラマに温かい空気をもたらす。このほか、吉満寛人、伊藤修子らが出演する。

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