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巨人、M12足踏み 先制直後に逆転され…6カードぶり負け越し

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サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、中日3-2巨人、24回戦、巨人12勝10敗2分、12日、ナゴヤD)セ・リーグ首位の巨人は12日、中日最終戦(ナゴヤドーム)に2-3で敗れ、6カードぶりに負け越した。先発の桜井俊貴投手(26)が先制点をもらった直後の二回に逆転を許し、六回途中まで6安打3失点で4敗目。試合後に救援への配置転換が決まった。優勝へのマジックナンバーは「12」のまま、最短Vは今月20日となった。  チームの勢いを消してしまう失点だった。2点を先制した直後の二回。桜井は2死からシエラに四球を与えると、続く阿部に同点2ランを献上。さらに木下拓に四球、投手・福谷に右中間へ適時二塁打を浴びて一気に逆転された。  「2死からの四球、その後の本塁打の1球が悔やまれます」  打線の援護もなく、5年目右腕は4敗目。今季は開幕ローテーションに入りながらも結果を残せず、一時は救援に。前回5日のDeNA戦から先発に復帰も2連敗を喫し、原監督は「点の取られ方もちょっと淡泊だったなという気がする」と厳しかった。  試合後、桜井は再び救援への配置転換が決定した。代役は今村が濃厚。今季は開幕13連勝中の菅野、8勝の戸郷、7勝のサンチェスが結果を残しているが、4番手以降が固定できていない。短期決戦の日本シリーズは4枚の先発が必要となるだけに、今村、畠、14日の先発が有力の高橋らの奮起が求められる。  今季の中日戦は12勝10敗2分けで終了。名古屋のファンにあいさつをしてグラウンドを引き揚げた指揮官は「接戦が多いという印象。やっと勝ち越せたかな」と総括した。(伊藤昇)

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