愛知県の酒類提供飲食店への時短要請、2月7日まで延長へ 岐阜県も同様の方針
愛知県の大村秀章知事は7日、今月11日までとしていた酒類を提供する飲食店などへの営業時間短縮要請を、来月7日まで延長すると発表しました。 要請に応じた事業者には、1店舗当たり1日4万円の協力金を支給するということです。 また県民には、夜間の不要不急の外出自粛などを求めました。 岐阜県の古田肇知事は、今月11日までの予定で行われている酒類を伴う飲食店などへの時短要請を、12日以降も継続する方針を示しました。来月7日まで延長される見込みです。 協力金や対象のエリアなどについては、8日に開催される専門家会議で議論し、正式に決定する見込みです。
中京テレビNEWS