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やっぱり気になる結婚や離婚の状況。令和元年はどうだった?

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ファイナンシャルフィールド

ライフプランは人それぞれだと頭では分かっていても、マスコミの報道や、友人・知人の結婚や離婚の話が出ると、他人のプライベートが気になることもあります。 令和元年(2019年)に、国内で結婚や離婚をした人はどのくらいいるのでしょうか。厚生労働省の人口動態統計月報年計から、結婚・離婚の状況を見てみましょう。

令和元年に結婚した件数

人口動態統計月報年計(概数)の概況によると、令和元年の婚姻件数は59万8965組でした。前年(2018年)が58万6481組でしたので、1万2484組増加したことになります。 婚姻件数は、昭和47年(1972年)の109万9984組がピークで、平成25年(2013年)からは減少が続いてきましたが、令和元年は7年ぶりに増加しました。 令和元年の平均初婚年齢は、夫が31.2歳、妻が29.6歳です。都道府県別で、平均初婚年齢が最も低いのは、夫は宮崎県で30.1歳、妻は岡山県で28.8歳、最も平均初婚年齢が高いのは夫妻とも東京都で夫32.3歳、妻30.5歳であり、30歳前後で結婚を考えるのが平均的といえる結果になっています。 なお、結婚件数に含まれる再婚人数は、夫が11万7884人、妻が10万1397人で、平均再婚年齢は男性が44歳前後、女性が40歳前後となります。

令和元年に離婚した件数

令和元年の離婚件数は20万8489組で、前年(2018年)の20万8333組より156組増加したことになります。離婚件数は、平成に入ってから増加傾向にありましたが、平成14年(2002年)の28万9836組をピークに減少傾向が続いています。 離婚した夫婦の同居期間は、10年未満が10万3875組、10年~20年未満が4万9847組、20年~30年未満が2万8751組、30年以上が1万1644組で、離婚件数は同居期間が長くなるにつれ減少するといえます。

結婚・離婚・再婚

令和元年の結婚件数が59万8965組、離婚件数が20万8489組で、結婚件数と比べると離婚が34.8%、結婚3組に対して離婚が1組となります。 結婚件数のうち再婚が占める割合は男性が19.7%、女性が16.9%、再婚と離婚を比較すると男性は約56.5%が再婚、女性は約48.6%が再婚している計算になります。 なお、国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料(2019年版)によると、2015年に50歳時点で一度も結婚したことのない人の割合は男性が約23.4%、女性が約14.1%です。大雑把に計算すると、10人のうち8人程度が結婚し、2~3人が離婚、1~2人が再婚するといえるでしょう。

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