「パンちゃん安らかに…」堂本光一の愛犬死去に追悼続々 光一「想い続ければいつもそばにいてくれる」
KinKiKidsの堂本光一(45)が自身のインスタグラムを更新。《9月12日 最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました》と、2009年から飼っていた愛犬のパンちゃんが息を引き取ったことを報告した。 ■【画像】「パンちゃん安らかに…」堂本光一が愛犬を抱きしめ見つめ合うインスタ投稿には追悼続々■ 光一は現在、福岡・博多座で主演ミュージカル『Endless SHOCK』の公演中で《10日の朝連絡が入り15時公演だった事 次の日が休演日だったので急遽東京へ戻りました 病院で挿管されたその姿は小さい身体でまだ生きようと頑張っていました》と、パンちゃんの様子を確認するために帰京していたとも明かした。 《自分が博多に戻ってから一度は管も取れたそうですが12日の公演、ちょうどSHOCKのエンディングCONTINUEを歌っている時間帯に再発 心肺蘇生し終演まで自分を待ってくれていました》と振り返った。 さらに《終演後すぐに連絡をとり延命させるかの決断 21時55分 15年と9ヶ月 母の腕の中で眠りにつきました 自分が東京に戻り最後に会えたのも、パンは頑張って待ってくれていたのでしょう》と、愛犬が亡くなった過程や心境を克明に綴った。 また、《周りのスタッフからはパンと過ごすようになってから光一は角が取れたと言われた事もあります この子からもらったものは自分の人生においてあまりにも大きく今後も大事に胸に刻んでいきます たまにインスタにパンを載せると多くの反響を頂いておりました 皆様にも愛され幸せな姫です》とパンちゃんに感謝していた。 「パンちゃんはメスのロングコートチワワ。もともとは光一さんの母親が迎えた子だったそうですが、その姿に魅入られた光一さんが自ら育てることを決意したといいます。 光一さんはメディアでもたびたびパンちゃんの名前を出していましたし、インスタにも可愛らしいコスチュームを身に着けたパンちゃんの姿をアップしていました。それだけ溺愛していた“家族”だったんです」(女性誌ライター)