24時間テレビ募金 県内イオングループに320万円余寄せられる 復興支援や福祉車両に
南海放送
今年の24時間テレビで、愛媛県内のイオングループに寄せられた募金が南海放送に届けられました。 きょうは、イオングループを代表してエミフルMASAKIの高橋収一支配人が南海放送の大西康司社長に目録を手渡しました。 今年の24時間テレビでは県内のイオングループの店舗115か所から、去年より105万円あまり多い324万4834円の募金が寄せられました。 今年6月から9月までの4か月間に寄せられた24時間テレビの募金総額は、県内で2580万121円、全国では15億1095万1707円となっています。 募金は「24時間テレビチャリティー委員会」を通じて、復興支援をはじめ、福祉車両の贈呈や環境保護の支援などにあてられます。