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ケイト・ウィンスレットが「パンデミックの心構えはできていた」と語る理由

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コスモポリタン

現在も世界各地で猛威をふるっている新型コロナウイルス。パンデミックという未曽有の事態は世界中の人々を混乱に陥れましたが、女優のケイト・ウィンスレット(44歳)は、いち早く冷静な対応を取ることができたと明かしています。 その理由は、映画『コンテイジョン』(2011)に出演した経験があったから。パンデミックの発生から終息までを描いた本作は、「新型コロナウイルスを予言していたのでは?」と、今年に入って再び注目を浴びることに。 ケイトはその中で、ウイルスの感染拡大を食い止めるために奔走する、CDC(米疾病予防管理センター)の疫学者エリン・ミアーズ役を演じました。 8月26日(現地時間)に公開された<Hollywood Reporter>のインタビューによると、アメリカで国家非常事態宣言が発令された3月、ケイトはHBOのミニシリーズ『Mare of Easttown(原題)』の撮影のためフィラデルフィアに居たそう。 しかし、中国の武漢やヨーロッパでの感染拡大が報道され始めた頃から、独自に感染予防策を講じていたという彼女は、次のように話しています。 「何週間もマスクをして出歩いたり、スーパーに行く時も手袋をつけてあらゆるところをアルコール消毒していたから、みんな私の頭がおかしくなったと思ったみたい。でも3月13日(国家非常事態宣言が発令された日)になった途端、みんな急に『そのマスク、どこで買えるの!?』って聞いてくるようになったのよ」 その後撮影は中断になり、ロンドンの自宅に戻ったケイト。4月には『コンテイジョン』の共演者たちとリモートで再集結し、感染予防を呼び掛ける動画を配信しました。その動画の中で、彼女はこのように語っています。 「『コンテイジョン』の中で、私はウイルスの拡大を阻止しようとする疫学者を演じました。役作りをするにあたって、世界中の公衆衛生のプロたちと時間を共にしましたが、彼らが私に教えてくれた最も重要なことの1つが、『命が懸かっていると思って手を洗え』ということです。特に現在のような状況下では、大切だと言えるでしょう」 しっかりと予防しながら過ごしてきたケイトですが、来月から中断されていた撮影が再開する予定とのこと。「もう演じ方を忘れちゃったわよ!」と冗談を飛ばす一方で、「映画やTVの俳優をしていると、演じるシーンによってソーシャルディスタンスを保つのが不可能なこともあるから…」と、ちょっと不安も隠せない様子。 誰もが安全に、楽しく日常を送れるよう、1日も早くパンデミックが終息することを願うばかり。

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